こんにちは、毎日が暑いですね。
さて、今回の内容は、
2025年8月11日豊橋のフリースタイルバー輪で、ライブイベント『真夏の闇鍋』が開催されました。
フリースタイルバー輪さん
イベントが開催されたのは豊橋の駅に近い水上ビルの一画にある。フリースタイルバー輪さん。

水上ビルとは豊橋にある川の上に建てられたビルで、今でもたくさんの食堂や雑貨屋が入っているビルになります。
真夏の闇鍋 nave4
今年で4回目となるライブイベントで、ジャンルも演奏スタイルも異なる3組が集まりまさに音楽の闇鍋が開催されました。
出演者は、Marichさんalumniさん ペロコモさんでした。
Marichさん
1組目はMarichさん。
ルーパーを駆使してキーボードや声を次々と重ねていくスタイルで立体的なサウンドを生み出します。
オリジナル曲やカバー曲を演奏。カバー曲では、JamiroquaiのVuirtual Insanityが印象的でした。
オリジナル曲も独創的で、
(ダジャレdeソング)良かったです。
ルーパーは、コロナ渦で始めたと言っていましたが、とっても素敵でした。

alumniさん
2組目はalumniさんで2人組のユニットでした。ヴォーカルとピアノのユニットで、笑いと心地よい時間を演出してくれました。
原曲の魅力はそのままに、2人ならではのアレンジを加えて会場を包み込みました。
イントロクイズをしてくれましたが、アレンジが特殊でほぼ解答できていませんでした。

ペロコモさん
トリを務めたのはペロコモさん。2人ユニットでフラメンコギター奏者の大山さんとヴォーカル兼パーカッションの天野さん。(以前ライブを見た時は天野さんギターも演奏していましたが、)
オリジナル曲をメインに
闇鍋のスープに最後のスパイスを振りかけるように、爆発的な盛り上がりを見せてくれました。
ペロコモさんは、ツアーをしていて最終日だったようです。

ペロコモさんの代表曲は、八女茶でYoutubeでも見れます。
上げた写真でも、写っていますが、ペロコモさんも ルーパーを使用してました。
その場で、ギターを使いながら 音を重ねるスタイルは職人のようで楽しかったです。
今回は、ツアーの最終日らしくツアー中に出来た新曲も披露してくれました。
新曲は、控え目に言って最高でしたね。
インドの民族楽器を使用しているとのことでしたが、楽器が大きく
持って移動するのが大変とのことで、音は録音を使用していました。機会があれば演奏も見てみたいです。
最後のアンコール
全ての出演者が演奏を終えた後に、3組のコラボが有りました。

最後を飾ったのは、マツケンサンバでした。
最高の盛り上がりで真夏の闇鍋が終了しました。

ペロコモさんは、グッズも作成されていました。
会場の何人かは、今回のペロコモさんのツアーのTシャツを着てましたね。
ツアーを追っかけるって、納得です。
真夏の闇鍋 ごちそうさまでした。次回も、行きます。
では、マヒトでした。
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